![]() |
寒い季節になってくると悩まされる体の冷え。
特に冷え性持ちの人って本当につらいんですよね、、、
体を温める食べ物って
- 鍋やスープの汁物
- トウガラシなどの辛い物
- ラーメンなどの麺類
とかを想像するかと思います。
こういった料理は好きだけど毎日作って食べてると飽きてきちゃうんですよね。
実は
ある意外な食べ物を普段の食事に「ちょい足し」するだけで、体を温められるんです!
※もちろん個人差はあります
そこで、今回は、簡単に体を温められる普段の食事に「ちょい足し」で取り入れやすい、意外な食材を5つご紹介します。
体が温まる食べ物ってどんなものがある?
おすすめの食べ物を紹介する前に寒いときに食べると良い食べ物は、どのようなものがあるんでしょうか?主に以下の3つの条件を満たすものです。
- 体を温める効果がある
- 栄養バランスがよい
- 食べごたえがある
これらの条件を満たす、具体的な食べ物としては、以下のようなものがあります。
また、寒いときは、消化器官の働きが低下するため、消化に良い食べ物を選ぶことも大切です。
おすすめの調理法は以下のようになります。
暖かい飲み物やスープ、鍋は、体を温める効果がありますが、消化に負担がかかる場合もあります。
- 肉類:豚肉、牛肉、鶏肉、羊肉など
- 魚介類:鮭、サバ、ブリ、タラ、ホタテ、牡蠣など
- 野菜:カブ、ニンニク、人参、じゃがいも、ほうれん草、春菊など
- 果物:みかん、グレープフルーツ、レモン、キウイ、柿など
おすすめの調理法は以下のようになります。
- 煮込み料理
- 蒸し料理
- スムージー
- ヨーグルト
そのため、寒いときに食べる食べ物としては、あくまでも補助的な役割と考えておくとよいでしょう。
体を温める意外な食べ物とは!?
黒ごま
黒ゴマには、セサミンという成分が含まれています。
セサミンは、血行促進や抗酸化作用に効果があるといわれています。
また、黒ゴマには、ビタミンEやミネラルも豊富に含まれています。
~おすすめの食べ方~
- そのまま食べたり、ふりかけやヨーグルトなどにかけて食べる。
- ご飯にふりかけて、香ばしさをプラスする。
ひよこ豆
ひよこ豆には、たんぱく質や食物繊維が豊富に含まれています。
たんぱく質は、筋肉の材料となり、代謝を高める効果があります。
食物繊維は、腸内環境を整えて便秘を予防する効果があり、余分な脂肪を吸着して排出する働きもあります。
~おすすめの食べ方~
- サラダに乗せる。
- スープやカレーの具材として煮込む。
ひじき
ひじきには、食物繊維やミネラルが豊富に含まれています。
食物繊維は、腸内環境を整えて便秘を予防する効果があり、
ミネラルは、代謝を高める効果があるといわれています。
~おすすめの食べ方~
- 煮物やサラダなどの具材として食べる。
- お味噌汁の具材として、出汁をとる。
くるみ
くるみには、不飽和脂肪酸やビタミンEが豊富に含まれています。
不飽和脂肪酸は、血液をサラサラにする効果があり、
ビタミンEは、抗酸化作用に効果があるといわれています。
~おすすめの食べ方~
- そのまま食べたり、サラダやヨーグルトなどにかけて食べたりする。
- パンやお菓子作りに入れて、風味をプラスする。
- 砕いてドレッシングに混ぜて食べる。
クコの実
クコの実には、ビタミンCやミネラルが豊富に含まれています。
ビタミンCは、免疫力を高める効果があり、
ミネラルは、代謝を高める効果があるといわれています。
~おすすめの食べ方~
- そのまま食べたり、お茶やスープに入れたりする。
- ヨーグルトやお菓子作りに入れて、風味をプラスする。
最後に
これらの食材は、いずれも普段の食事に「ちょい足し」しやすいものです。ぜひ、毎日の食事に取り入れて、冷え性改善を目指しましょう。
なお、これらの食材を摂取する際は、食べ過ぎに注意しましょう。
なお、これらの食材を摂取する際は、食べ過ぎに注意しましょう。
特に、黒ゴマやクコの実には、脂質や糖質が含まれているため、食べ過ぎると逆に体に負担をかけてしまう可能性があるので注意してください!
0 件のコメント:
コメントを投稿